09/10/14 15:24:36
119ですが、こんなふうに書きました。
宮内庁が返事をよこさないであろうことは、承知していますけど、一国民として
意見を申し述べるというスタンスです。
前略、
突然にメール差し上げますことをお許しください。
皇室レポーター高清水有子氏の夫、S・SAITO氏のブログ(HNボーネン)を見ておりまして、以下の記述に気がつきました。
---------------(ブログより一部抜粋)
そもそも、ここのオフィシャル・カメラマンになったのは、
当時の秋篠宮家の宮務官から推薦を頂いたのがきっかけでした。
(中略)
国際難民支援会(RIJ)の関係者の皆様、
秋篠宮妃紀子殿下、
秋篠宮家の関係者の皆様に感謝申し上げます。
-----------------------------------
S・SAITO氏がRIJのオフィシャルカメラマンとして採用された経緯が書かれているわけですが、
ここに出てくる宮務官は、言うまでもなく国家公務員法に定める国家公務員特別職にあたり、当然のごとく
「国家公務員倫理法」の適用を受けることになると考えます。
そしてS・SAOTO氏に便宜を図った宮務官の上述のような行為は、「職員が遵守すべき職務に係る倫理原則 第三条」に
抵触し、それを犯していると考えますが、いかがなものでしょう?
参考:
URLリンク(s02.megalodon.jp)
ブログの他の記事を読みますと、S・SAITO氏は特に皇太子妃に対して、非常に悪意ある感情を持っておられるように感じられますが、
秋篠宮家の宮務官と関係があると自慢げに書くこのような人物によって、巷間かまびすしく言われておりますような
「秋篠宮が天皇となる日」「廃太子論」などの意見が、秋篠宮家から出ているかのように現実味を帯びてきます。
S・SAITO氏の夫人が皇室レポーターであり、秋篠宮本を数冊上梓されている高清水有子氏であることを考えれば、
私ども一般市民はさらにそのように勘ぐってしまいます。
政権交代もありました折、宮内庁の皆様にはいろいろご苦労もおありでしょうが、
公正な職務の執行に当たって下さいますようお願い申し上げます。