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紀子さま担当女医は「安達知子・産婦人科部長」だけど、
これは手術に呼ばれただけじゃない?
週刊文春02/23日号
▼愛子さまご出産にも立ち会った紀子さま担当女医
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皇族初の帝王切開支えた民間医療チーム
2006年09月06日16時15分
皇族として初めてとなる帝王切開による出産を支えたのは、皇室との縁が深く、
産婦人科学界の権威らがそろった医師団だった。
紀子さまの主治医を務めたのは中林正雄院長。普段から紀子さまのホームドクターとして
診察に当たり、2月に懐妊が明らかになってからは、宮邸(東京・元赤坂)や
皇居・宮内庁病院で月1、2回の定期検診を行うなど、今回の出産で中心的役割を果たした。
宮内庁病院で生まれた長女眞子さま(14)、次女佳子さま(11)の担当医だったこともあり、
秋篠宮ご夫妻も大きな信頼を寄せているという。
中林院長は、千葉大医学部大学院を修了後、東大医学部産婦人科学教室、東京女子医大
母子総合医療センター教授などを経て、02年8月から愛育病院院長に就いた。
厚生労働省の研究班長として妊娠・出産時のリスクを点数化する自己評価表を作るなど、
産婦人科学界の権威と評される。
関係者によると、今回は中林院長のほか、安達知子・産婦人科部長、東大病院から招かれた
上妻志郎助教授が手術を担当。麻酔担当は森田茂穂・帝京大教授、赤ちゃんの健康チェック
には加部一彦・愛育病院新生児科部長らが当たり、皇太子さま以来半世紀にわたって
皇族の出産を担ってきた坂元正一・母子愛育会総合母子保健センター長が、医師団の顧問役を務めた。
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