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噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 3
当時の同級生がこう話す。
「この『パレスヒルズテニスクラブ』というのは、殿下の恋人選びのために作られた
クラブだったんですよ。紀子様以前にも、複数の女性を勧誘してアプローチしていましたし、
紀子様が入ってからも、同時進行していた女性がいたんじゃないかな。
お二人が婚約した際、宮内庁は『自然文化研究会』というサークルで顔を合わせているうちに
親しくなったと発表していましたけど、おそらく体裁が悪いので嘘をついたんでしょう。
『自然文化研究会』なんてお二人が付き合いはじめた後に作ったサークルですからね」
秋篠宮のこうした女性関係の噂は紀子妃と結婚した後も、なくなること
はなかった。「もうひとりの学習院出身の女性がいて密かに付き合ってい
た」「一時期タカラジェンヌに夢中になり、深夜まで戻ってこず、警護官
が大慌てした」などだ。
実は3年前、ある週刊誌が秋篠宮のこうした浮気問題を記事化しようと
動いたことがある。その週刊誌とは他でもない、当時、美智子皇后バッシ
ングの中心的役割を果たしていた『週刊文春』だ。
「編集部は、当時、美智子皇后批判キャンペーンをやっていたんですが、
それが一段落したら次は秋篠宮の浮気の噂を追い掛けるつもりだったんで
すよ。ところが、宮内庁からの抗議、さらには社長宅に銃弾が撃ち込まれ
るという事件があって、皇室批判そのものができなくなって頓挫してしま
ったんです」(元『週刊文春』関係者)
そして、こうした噂の中でかなり以前からもっとも根強く囁かれていた
のが、今回報じられたタイ愛人疑惑だったのである。
実際、秋篠宮のタイへの執着は尋常ならざるものがある。好物はメコン
ウイスキーにタイ料理というのは有名な話だが、なんといっても驚かされ
るのはその訪問の頻繁さだ。