09/09/12 11:29:30
大物ジュニア、司会者…薬物連鎖はいつまで続くのか… (ゲンダイネット)
押尾学、酒井法子、先週はピーターの私設マネジャーで俳優の中山常之と続いた芸能界の薬物汚染。
この底なしの薬物連鎖、薬物地獄はいつまで続くのか。情報の錯綜状態はピークに達し、メディアに流れる情報もめちゃくちゃで「
誰が逮捕されてもおかしくない」という声が上がるほどだ。
こんなことになったのは芸能界、テレビ、広告などがタレントを甘やかし、裏社会との関係をキッパリ拒否してこなかったのが原因だろうが、
さらに逮捕者や告発される人物が出るという情報がまことしやかに流れているから、業界浄化はまだまだ先の話である。
さて「次は?」という情報でも、腰を抜かしそうな大物、意外な人物の名前が出ている。
先週の中山の線からは大物ジュニアの名前が挙がっている。この父親は国民的人気者だから誰でも知っている。
このケースで問題なのはジュニアの交際相手といわれている。
また、海外での麻薬使用が疑われているのが大物タレントで、番組の司会も任されている人気者だという。
この情報は今回の一連の麻薬騒動の中で、「アイツも外国で問題を起こした」と話題になったものだとか。
ウソならとんだトバッチリということになるが。
これだけではない。さらに大物がターゲットになっているという話まであって、芸能界は年内、薬物で戦々恐々だ。
(日刊ゲンダイ2009年9月9日掲載)
[ 2009年9月12日10時00分 ]