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【東スポ】事件当日に押尾学とクスリやっていた“大物政治家のバカ息子 ...
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合成麻薬MDMA使用による麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の押尾学被告（31）が、大物政治家の息子Y氏と遊び仲間だったことが
わかった。銀座ホステスのT・Kさん（享年30）“変死事件”の真相が闇に葬られようとしているなか、本紙は事件当日（今月2日）「押尾とTさんが、
このY氏ともう1人の男と一緒に別の部屋にいた」との衝撃情報を入手。一体そこで何があったのか？
「押尾とTさんは、事件のあった部屋とは別の部屋で周囲から“バカ息子”とやゆされているY氏と一緒にいたんです。あと名前は言えませんが、
もう1人の男と4人でクスリをやっていた。Tさんが、気持ちよくなったので、押尾が借りている部屋に戻って、セックスしようとした途端にTさんの体調が
おかしくなったと聞いています」
こう衝撃証言するのはTさんのことも知る事情に詳しい関係者だ。
Tさんが“変死”していた六本木ヒルズの部屋は下着通販会社「ピーチ・ジョン」野口美佳社長が借りていたことは周知の通り。だが、そのほかにも
部屋を借りていて通称“ドラッグセックス部屋”と呼ばる（註：原文のまま）のは全部で6部屋あるといわれる。「押尾が使っていた部屋も初めは
“ドラッグセックス部屋”だったんです。そこには、ジャニーズ事務所の大物アイドルのHと人気ジャニタレのAとT、それに異色ミュージシャンのGが
出入りしていた写真とビデオが押収されたという情報があるのですが、大物政治家の息子のY氏が頻繁に利用していたという情報もあった」
（六本木のクラブ関係者）
実はY氏と押尾は以前から、「六本木を拠点によく一緒に飲み歩くほど仲がよかった」（前同）という。Tさんは事件の直前、押尾に“四の橋の祭り
（1～2日）に行かないか”と誘われているが、押尾は誘う前の日にY氏と銀座8丁目のクラブ「R」で飲んでいたという。
「Tさんは以前から、押尾にしつこく誘われてましたが、危ないと思って断っていた。でも、祭りにはY氏のほかに好きなミュージシャンも行くということで、
安心していたんです」（前同）