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>>221
2004/05/18 皇太子の会見に驚く(5月11日)
今回の発言は、いわゆる皇室外交をもっと積極的に進めたいという、皇太子ご夫妻の、積年の
思いの発露と受けとめられますが、そうだとすれば、僕は、その方向に基本的に賛成ですし、
それが、雅子さまが皇室に入られたことの意義の一つだとも思いますので、皇室警備に対する
発言の時と同様、今回のことが、皇室が世界に開かれていく一歩に、つながることを願っています。
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2006/08/28 一生をかけて守る(8月17日)
(…)今月6日に行われた、兄の法要と納骨を終えた後の精進落としの食事会で、天皇陛下の学友で
ある従兄と同じテーブルになりました。
話が皇太子ご夫妻のことに及ぶと、同席の別の従兄の奥様は、もっと雅子さまの自由にさせて
あげればいいのに、あれでは可哀想だと同情的な意見です。
これに対して、くだんの従兄は、「美智子さんは、もっと辛い試練をくぐり抜けてきたんだ」と、従来
から変わらず、雅子さまには厳しい見方をします。
僕は、どちらかと言えば、海外との交流といった雅子さまの特技を、うまく生かしていただく方が、
あらゆる面で、ものごとが前向きに進むのではないかと思うのですが、そうは簡単にことが
運ばない事情もあるのでしょう。
ただ、オランダで十分に静養をされたとしても、数日後に紀子さまの出産を控えてのご帰国が、
再び、どのような状況をもたらすのかと心配にもなります。
と同時に、ご結婚にあたって、雅子さまを一生かけて守ると言われた皇太子さまは、今をどう受けとめ
られているのかと思いながら、オランダに出発されるご家族の姿を見送りました。
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