09/08/18 17:43:59
東北弁がほのぼの純情娘なら、河内ずベ公、紀やん
(盆踊りの巻)
明日、ボンと盆踊りに行く!しゃれちゃうで~~~
おとん、おかん、順調におとしてるで~~
ほれ鮒、お土産や!ぼんの冷蔵庫にメロンがあった、西瓜ちゃうで~~~
解らんように、取ってきた。
食い過ぎて、それ以上豚になるなよ!(笑)
今日、ボンボンのところに遊びに行ったこと、すごい豪邸であったこと、ぼんぼん以上にスケベな旦那さまに色目を使ってきたこと
家族でメロンをかぶりつきながら話すのであった。
明日来ていく浴衣というのも、従姉妹からのお下がり、裄が短いがそのような事を気にする家族ではなかった。
おとん、お銭さんちょうだい!
そんなもん、ぼんに出してもろたらええ!
お前は、身一つでええ!(家族で笑いあうのであった)
60w裸電気の下、一家団欒の会話もこの程度の家庭だった。
貧しさゆえか、友人にちょっと貸してね!といって貰うのが紀やん、学校ではかなり嫌われているが何も感じない性格だった。
今に、見てろ!ぼんぼんを落として、みんなにひれ伏せてやる!
貧しいエネルギーがハイエナのようにぼんを狙っている。