09/06/11 17:02:18
図書館で絶つ彦のボランティア記事@文藝春秋を立ち読みしてきた。
大して目新しい情報はなかったけれど、
・参加学生からは、交通費&宿泊費を徴収
・絶つ彦が定年を迎える2011年3月まで、学習院大学がプロジェクトを引き継ぐ
というのが出てた。あと番外編として
・育児論として、ギコ&臭をキャンプに連れて行ったエピが紹介してあった
→台風が近づいてきてテントの屋根を叩きつける雨音がストラビンスキーからシュスタコービッチ
へと変化する様子を聞かせたかった云々(作曲家名はうろ覚えw)
変に気取った文章が気持ち悪かったw
しかし、朝日の記事(リンク切れなのでキャッシュ参照)には
>毎年、約800万円の資金は川嶋さんが学習院大や企業などから集めた。
とあるが、文春には学生から交通費&宿泊費を徴収と書いてあって、800万円の使途に激しく疑問が…。
ついでに、絶つ彦はボランティアネタで講演活動を行っている模様。これもkwsm流錬金術なのか?
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ボランティアは「させていただく」の心で/与那国中で川嶋教授講演
与那国中学校(多和田真修校長、生徒数63人)はこのほど、総合学習の一環で学習院大学の
川嶋辰彦教授を招いて「国際協力とボランティア活動」と題した講話会を開いた。
与那国馬が縁で毎年のように島を訪れているという川嶋教授。講話会では川嶋ゼミがタイで
活動している記録をビデオ上映した。教授は「ボランティアは『してあげる』ではなく『させて頂く』の
気持ちで。相手が必要としていなければ意味がない」と、ボランティアの精神を説明した。(略)
URLリンク(ryukyushimpo.jp)