09/06/04 08:34:18
すみません。今読み返してみたら、修論のテーマではなかった模様。
計画倒れで、修論は老人心理学なのかな？＞ギコ
友納尚子「雅子妃 悲運と中傷の中で」（文春文庫）p181
当時、紀子さまの卒論指導教官を務めた現学習院大学学長の永田良昭氏はこう話す。
「大学院で修士の論文を作られるずっと前に”キャンパスの地理的あるいは空間的な様子が
学生あるいは教職員にどう影響するか”について研究したいと仰っていたことがあるんです。
そのためには、日頃仕事している職員や学生にインタビューする必要があった。結局、その
研究自体は実現しませんでしたが、忙しくしている皆さんに話を聞くということはそう簡単には
できないことです。紀子さまは『お邪魔にならないように休憩時間などにお話をうかがうつもり
です』というようなことを仰っていました。当たり前のことなのですが、研究のために資料を
集める学生の立場からすれば、あまりそういう配慮をしない、気がつかない人がいるのは
事実です。細やかな気配りが出来るという点が印象に残っています」
多忙な職員に休憩時間に話を聞くっていうのも、ずいぶん迷惑な話だと思いますが。
しかも、普通の学生をsageてギコageっていうパターンも、ヒソと一緒で感じ悪い。
で、卒論指導教官は学長に大出世しているのね（ちなみに、2007年退職）。ふーん。