09/05/26 21:29:26
>>217
私はずっと鬱だと思って苦労してきましたが最近躁鬱だと気付いた者です。皇室の誰それに特に思い入れはないですよ。
むしろ実際付き合いなくよく知りもしないのに人に対して強烈にアンチ対擁護って思い込める人らが凄いな～っと思います。
ただし鬱はほんとに自分の甘い環境×怠け心で長年かけてじわじわと熟成させてしまったものだということが痛いほど解ってます。
あまり長引いたりするともうそれは人格にまで固まってゆくと思います。最近なんでもそれを薬物投与でなんとかできると思ってる風潮は違和感を感じます。
知り合いのいっつも元気丸出しで生きてる人が昔鬱を経験した話を聞き驚いたことがありました。
昇進と結婚が重なって、そんな元気な人でもある日ストレスから胃にきて手が震えて病院へ行って来いと言われたそうです。
胃が傷ついておったそうです。そうしてその一時期を安定剤でなんとか乗り切ったそうです。今はそんなそぶりも感じない愉快な芸人みたいな人ですよ。
いわゆる本当に心の風邪といわれる『鬱』はそういった適切な処置でごく一時的に乗り切れるものだと思います。
もともとストレスに弱い心や遺伝的に神経質なのを薬物で、まるで脳内の回路を改善強化とばかりに期待する人は真の患者でなくただの依頼心が強い人だと思います。
その証拠に薬物の血中濃度が足りてるのに治らない？いつまでたってもだらだらだらだら薬物を飲み続けるハメに陥るでしょう。
薬物で治す対象の病気ではないからでしょうね。まあ色んなスレで長年だらだらだらだら鬱や薬の話に花を咲かせている人らは当らずも遠からず同類と思われます。
効果を期待するなら、もうその薬物の純粋な効果でなくて、治療という人生のきっかけを経て「自分が治ろう」と思えるかどうかという効果でしょう。
その気がないのに休養続けてる人は思いもかけなく長引くでしょうね。きっと。