09/05/13 15:45:23
>>271
馬子 「オラオラオラオラァ!!」(同級生を背後から飛び蹴り)
ドゴッ!(大きなケリの音とともに同級生が倒れて這い蹲る)
馬子 「ケラケラケラケラケラケラ」 と、不気味な声で笑う(楳図かずお風)
おびえる同級生たち。 ドスン!とすれ違いざま上級生とぶつかる馬子。
「痛いわね!私を誰だと思ってるの? お爺様にいいつけるわよ?!」
同級生たち(ザワザワ) 「ひどい・・・ヒソヒソ様が・・・ だからって・・・」 「乱暴ね」
エレベーター前までノシノシ歩きながら、「おどきなさい!私が一番よ!」と
同級生が並んで待っているのを掻き分けて、エレベーターを待つ馬子。
エレベーターが開く。 そこには輝くばかりの美しさと、凛とした瞳の愛子様が!!
愛子様 「秋篠宮馬子。すべて見ていたわ。おまえに那須の御用邸を貸してやった
わらわが馬鹿じゃった。 わらわの学校で狼藉を働くとは何事じゃ!!!!」
同級生一同歓喜の表情。 「東宮家の愛子様だ!」「敬宮愛子さまがおみえになった!」
「なんと凛として気高いんでしょう」「あの方こそ、未来の女帝になられるお方です…!」
―柱の影から、それを見守るギコ。「まずい・・・これは非常にまずいわ・・・」