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高須基仁が野村沙知代の嫌がらせ訴訟に勝訴
業界内のごくごく一部が注目していた裁判に判決が出た。サッチーこと野村沙知代が、かつての"側近"だった高須基仁を提訴していた裁判だ。
高須は、昨年、自身が経営するモッツ出版から書籍『私は貝になりたい』を刊行。
同書の中には、サッチーや彼女の家族を写した写真が収録されていたが、サッチー側は、この写真は無断使用されたものであり、名誉を毀損するものだとして、高須氏に対して、1,100万円の損害賠償請求をしていたのだ。
「高須さんへの嫌がらせ的な裁判という印象は拭えませんでしたね」（関係者）
この裁判の判決が東京地裁で下されたわけだが、結果はサッチー側の請求が棄却され、高須側の勝訴となった。
高須は「表現の自由が守られた！私はどんな攻撃に遭おうが『貝にはならない』！バーニング！」と意気軒昂にコメントを発表しているが、あのバータレになったサッチーがこのまま黙っているとは思えない。第二ラウンドも注目である。
僕は現在、芸能事務所フロム・ファーストプロダクションの草野球チームに所属しています。
亡くなられた小口健二さんは背が高くすごく豪快な社長さんで、会うと色々と話を聞いて相談にのってくれる人だった。
高須基仁の息子・編集者・格闘技ライターの高須基一朗の独り言ブログ
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