09/04/28 15:03:57
拾い物
おおざっぱですが、週刊文春(2009/05/14)立ち読みレポ
・緑の愛護に出席されるなど雅子さんはずいぶん回復されてきたのでは。
・雅子さんはプライベートな悩みを打ち明けてもそれがすぐに
千代田側に伝わってしまうことに(東宮職に)不信感を抱くように。
・雅子さんがチッソ問題で妃候補から外れても皇太子は思いを貫いた。しかしこの時雅子さんは29歳。
これが第一の関門であった。
・香順皇后のれんそうの儀欠席は妊娠の兆候があったから。
しかも化学的流産で断念したのにそれを理解してもらえなかった。
・ベルギーへも、妊娠が判明したのが出発当日の朝であり、ここで欠席しては先方に失礼と考えたから。
現地に着いてからはヒールを低い靴に変えるなど努力はしていた。
・愛子ちゃんが生まれてからの雅子さんは産後の肥立ちが悪くてなかなか起きられなかったり
不安を止めどもなく口にするなど不安定になった。
・人格否定発言はそのような雅子さんの苦しみ(連絡が悪い東宮職)を理解して欲しくて。
・これ以降の皇太子はそれまでの天真爛漫から、どこか身構える雰囲気に。
・両陛下に迷惑を掛けたが、説明を求められてもそれをしなかったのは、例え無責任とそしられても
沈黙を守ることで言うべきことは言ったという思い。
・美智子さまの手を取って泣き出したという話があるがこれは間違い。そんなことをするはずがない。
〆は、愛子ちゃんが授かるまで8年・病に倒れてから6年。
二人は手を取り合って修羅の道を乗り越えた、とかなんとか。