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『いまや東宮職もコントロール不能~雅子さまを守る小和田ファミリーの結束』
1.小和田父の国連司法裁判所所長就任について
○就任時の小和田父の会見:
「背景には日本という国に対する国際社会の信頼があってのことだと思う。日本の名を
恥ずかしめないように仕事をしていきたい。」
○外務省は“歓迎”よりも“困惑”
○困惑の理由として外務省幹部の発言
・小和田氏が所長として推されてもおかしくないだけの実績を持っているし、それまでの
経歴も申し分ない。
・しかし、その輝かしい経歴に“皇太子妃の父”という肩書きが加わると、外務省の範疇を
はるかに越えた存在になってしまう。そのことを本人がよく分かっていないようだ。
・小和田氏はむしろ皇太子妃の父親という立場を利用することが日本の国益につながる
という「独特の考え」を持っている。
・有能な外交官であることは多くの関係者が認めているが、「日本の皇室につらなる無言
の権威でものごとを有利に運ぼうとしている。
・ハンディキャップ国家論の展開=軍事面で国際貢献できないからカネで賄う。
・'92年の両陛下訪中時の外務事務次官であり、中国側が天安門事件のマイナスイメージ
を払拭するために「両陛下を政治利用したのではないか」という見方がひろがった。
・いずれにせよ、小和田氏の存在は日本外交にとってあまりにも大きく、再びその立場が
国際的に高まったことは、日本にとっても痛し痒し。