09/01/29 01:20:47
-ともさかさん-
「やっぱ女同士じゃないと語れないやね!」
「あんたとは胃も合うしあんたが男ならよかったよ。つかさ、昨日さ、」
「え?どうしたの?何?携帯?ハヤッ!!」
「ブログ。喋るより早いと思って、はい。」
「え?」
「読んでよ」
「あっあぁ。モテ期と煎餅?」
「モテとモチかかってんの。すごくない?」
「すごい・・・ね?」
「ねぇいつまで読んでんの?遅いよ。要するに、あたしはね、まぁモテてるとは思ってないんだけどさ、梶君がモテるモテるってうるさくて(クサッ)」
「え?なんか匂った?」
「何言ってんの?聞いてる?梶君がどうも・・・私に気があるって事じゃん?でもな~タイプじゃないから流しちゃった。ちょっと独身になるとコレだから困っちゃうよ(クサッ)」
「え?なんか匂った?」
「は?におわね~よ。あっ語呂悪いか?やっぱ『モテと煎餅』のがモチとモテかかってる感でるよね~。ふぁ~」
「どしたの?疲れてんの?」
「コラムの執筆で追われててさ。それに昨日大切な人の大切な人が亡くなって、お祈りしてたら朝だったんだ。」
「えらいじゃんりえ」
「えらくないよ。だってそうしたかったし。あっ近ちゃん!
グルメ部しない?うちでハンバーグ作るし。
」
「りかさんも来ますか?」
「りかはダメだよ。部員じゃないし。今日はルーキーとマネージャーで行こう!じゃね!!
あっブログ書かないと。
リカ!写真撮って!」
彼女といるとホントに疲れはてるのです。
ともさかさん:田中
りか:S嬢
近ちゃん:庄司