09/04/13 18:43:55
■藤原紀香 「関西人のトラウマ」■
たまにTVで男が藤原紀香に、「僕関西出身で、昔から紀香さんのファンなんですよ」と言ってるのを聞くがこれは明らかに嘘である。
なぜ嘘なのか。 それは関西出身の男は、藤原紀香が関西でTVに出ていた時に、どういう事をしていたか知っているからである。
だからこそ、今の「藤原紀香」というイメージ作りに対し、違和感が、先に出てしまうのである。
ではその藤原紀香の関西時代の仕事を、３つ挙げる。１つめは、『クイズ紳助くん』のアシスタントである。
枠は月曜夜11時半からで、内容は芸人（年配の割には無名）が、様々な体験レポートをしながらクイズを出していくというものである。
ちなみに関西人にとっての当時の藤原紀香のイメージは、この「クイズ紳助くんのアシスタント」である。
関西人ではない方にとって、それがどういう位置づけか分からないと思うので例を挙げる。
藤原紀香の後任に柳明日香が入った。 柳明日香がタレントでどういう位置づけかというと、
「三田佳子の家でその息子達とパーティーをしていた」 級であろう。
そのクラスのタレントが５年程で、「私は女優」という顔をしていると、どう見ても変だ、と思うのだ。
２つめは、『たかじんnoばぁ～』である。これは、やしきたかじんの番組で、タレントが酒を飲み、しゃべる深夜番組である。
ここで藤原紀香は、 やしきたかじんも引くような下ネタを連発（どれ程たくさんの男達と性行為をしたか）していた。
岡本夏生でもこのような発言をする事はなかった程である。
３つめは、『玉姫殿のCM』である。これは大阪ローカルの結婚式場CMで、その中で藤原紀香はなぜか水着姿で出演。
このCMが東京ではどのような地位にあるかといえば、「ハトヤ旅館」以下であろう。
彼女がいくらマスコミにCM女王と言われようと、 ハトヤに決めた～以下のタレントだという意識は消えないのである。
以上のように関西人にとって藤原紀香とは、決して「女優」でも「CM女王」でも「きれいなお姉さん」でもない。
関東のイメージに替えれば、「女優の息子の家で大麻乱交パーティをし、下ネタを連発するハトヤ旅館の水着女」という雰囲気が染み付いているのだ。