09/01/04 11:35:43
抜粋 URLリンク(ameblo.jp)
さてさて、『天皇伝説』である。これはもうストーリー的には「アクションもの」の体を成すものの、
その半分は、幕末から現代に至る資料を紐解きながら天皇家にまつわる“血の系譜”を
ドキュメンタリー風で追っている。なんと明治維新前夜に孝明天皇は岩倉具視らの策謀によって
暗殺され、皇太子睦仁も暗殺されたというのだ。
それに替わって、南朝を祖のもつという長州郷士出の大室寅之助なる人物を“睦仁の替え玉”に
仕立て上げ、後の明治天皇にしてしまったというのだ。
驚くべき展開だが、これが事実とすれば「皇室の正当性」がひっくり返る。
いや、歴史がひっくり返る。 また、さらに驚くのは大正天皇の妻、九条節子皇后は中川宮多嘉王と
不倫していて、その間に生まれたのが三笠宮。その節子皇后は、これまた毛利元昭の息子、
毛利八郎と不倫して生んだ子が昭和天皇裕仁であるという。
そして、裕仁の妻、良子皇后は三笠宮と不倫して生んだ子が平成天皇明仁であり、
美智子妃の生んだ子供は実は皇太子徳仁と紀宮清子の二人だけで、秋篠宮文仁は
侍従長入江相政と美智子妃との間に生まれた子であるとか。
付け加えると、自民党総理となった麻生太郎の妹、麻生信子は16 歳のときに
高松宮寛仁親王から求婚されて「若すぎる」ということで8年後に結婚した。
皇族が吉田茂につながる血筋を何としても取り込みたかったと考えてよかろう。
そうすると、総理・首相の麻生太郎も親戚筋が皇族になるわけだ。こ
りゃあ、『天皇伝説・血のリレー』の天皇系譜暴露ネタも次期選挙に影響しないとは言い切れなくなった…