09/01/02 12:51:12
>>687
それは違いますよｗ 少しはご自分で調べて書いたらどうですか？
還暦祝いって誕生日付近にするものでしょうにｗｗｗ
昭和38年３／10午後２時、良子皇后の還暦祝いが
皇居仮宮殿北の間で行われ、60数人が出席した。皇太子、義宮、東久邇盛厚、鷹司、
池田、島津夫妻は余興に謡曲「紅葉狩」を選び、三笠宮は村田英雄の「王将」を歌った。
秩父宮、高松宮、三笠宮の妃は「ひよこ」「鶯告春」を歌い、「小原節」を踊った。
また大谷智子の歌に良子皇后は飛び入り、「春の歌」「歌のつばさに」を歌った。
美智子皇太子妃は妊娠をしており、欠席だった。
この後、美智子皇太子妃は３／22に異常妊娠で手術、つまりは流産で、
長い静養期間に入った。４／17には葉山へ療養に出向いている。
小山いと子が月刊「平凡」に連載していた小説「美智子さま」について、
宮内庁から自粛要請が出たのは３月の話だった。
結局、小説は連載中止、本にしない事で決着した。この小説は「週刊平凡」臨時増刊号にも
掲載されていて、同じ号に浩宮の写真が多く使われていたので、宮内庁職員が
美智子皇太子妃にうっかりこの号を渡してしまい、モデル小説も目に留まってしまった。
美智子皇太子妃は相当に小説についてショックを受けていたという。
「週刊平凡」では以前には美智子皇太子妃の水着写真を掲載、昨11／19号の
「週刊新潮」は美智子皇太子妃が女官が御殿言葉を使うと叱るなどとバッシング、
昨11／26号の「女性自身」は美智子皇太子妃の着ていた着物の値踏みをするなどし、
はたまた美智子皇太子妃の妊娠について虚偽を書き立てる週刊誌もあった。
こうした過剰な覗き見趣味のような報道の嵐に加え、初めて民間から天皇家に入った
美智子皇太子妃には、宮中での生活もプレッシャーだらけで、八方塞がりの状態で余裕がなくなっていた。
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