08/11/29 18:59:46
ビ●ター歌謡学院講師のオバさんも指摘してた事実ですが。
北は歌はもちろんのこと台詞や朗読やトークにおいても
発声も声の響かせ方も、当時のタレントにしては全く不完全すぎる。
他のタレントや歌手が「声を立ち上げてる」状態だと例えるなら、北は最後まで「まだ声が寝ている」状態。
これだけはなによりも他のどの欠点よりも、一人の歌手やタレントとして致命傷。
北よりも音程が不安定、悪声、カツゼツ悪なのに「声が立っているから」堂々と
専業俳優やボーカリストの肩書で飯を食ってる連中は昔からいくらでもいる。
北は昔から年齢の割に年寄り臭いこもった唱法か、パワフルな唱法を目指すも
結果的にがなってるだけ、しかも声も割れまくりのニ種類の唱法になってしまう。
劇団や養成所に所属して活動してたり特待生扱いだった他の3人が
それぞれ自分なりの発声の仕方や声の響かせ方を身につけてたのと対照的。
同じくジュニアからいきなり抜擢されたぽっと出の田原とマッチですら
デビュー当時は「声汚すぎ!こもりすぎ」(田原)
「歌ってるんじゃなくて、がなってるんだろ、これは」(マッチ)だったけど
しばらくするうちに、双方それなりに声の出し方のコツをつかんでいったのに。