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スレリンク(uwasa板:226-228番)
脳に損傷を与える: 精神医学の軌跡の治療
精神科医は、脳に意図的な損傷を与える処置を1920年代からはじめていました。
マンフレート・サケル(MANFRED SAKEL PSYCHIATRIST)は、悪性の脳細胞を殺せると言
う考えをもって居ました。脳細胞には両性と悪性があると言うのです。十分なインシュリンを与
えれば悪性の脳細胞を殺す事が出来それによる癲癇発作を耐え抜けばよりよい状態に成る
と言う理論です。
痙攣発作によって患者の40%に深刻な脊髄の損傷が起こるにもかかわらず、サケルは、この
ようになった患者を指して治療は終成功したと述べました。病院にはインシュリン病棟が
建てられ昏睡療法はキョダイナビジネスになりました。更に、ハンガリー人のラディス・ラス・ホンメディーラは、
メトラゾールと言う薬物を用いて脳に尊称を与える発作を引き起こすことで精神病を取り
除けると考えました。
「彼は、癲癇患者に精神病が無い事、精神病患者には癲癇発作が無い事に気づきました。
一方がもう一方を取り除くと考えたのです。
脳内に癲癇と統合失調症が同時には発症しないという理論でした。癲癇を誘発、つまり痙
攣発作を起こさせて、統合失調症を取り除くと言うのです。これには、何の科学的根拠も
ありません。
メトラゾールには、即効性と多大な利益がありました。一人の精神科医が午前中だけで、50人
の患者にショックを与え扱いやすい状態にすることが出来ました。1939年までにメタラゾールは
精神科医の間で流行し、アメリカの病院の70%で使用され世界中のほぼ全ての国でつかわれ
ました。インンシュリンとメトラゾールの経済的な成功により、脳に損傷を与える