08/09/14 00:11:16
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語
秋篠宮殿下(30)が今月十七日から単身でタイを訪れる。
目的はお馴染みのナマズの研究ということだが、
折りしも来日するクリントン大統領夫妻の宮中晩餐会は欠席することになった。
なぜ公務よりも私的な旅行を優先されたのか。
しかも、昨年九月、今年三月と度重なるタイ訪問。
殿下の決断を訝る声も出ているのだ。
そして、あろうことか「タイに親しい女性がいるから」なんて説まで飛び交って・・・
「お世継ぎとして厳しく育てられた皇太子殿下に対して、
秋篠宮さまは自由奔放に育てられました。
だから秋篠宮さまは車も運転すれば、カラオケにもでかける。
ただし、奔放過ぎて問題を起こすこともあった。
皇太子との待遇の違いから“皇籍離脱”を口にしたこともありましたし、
昭和天皇の喪が明けぬうちにご結婚を決められたことにも、
宮中では批判の声が強かった」
突然、公務を欠席してナマズの研究に出掛けると言いだしたのである。
本来なら天皇ご一家でクリントン夫妻をお迎えするところなのに、
秋篠宮さまが不在では両陛下も心配されていることだろう。
宮内庁は“苦渋の選択”を強調するのだがタイ訪問はあくまで私的な旅行なのである。
宮中晩餐会が開かれるのは十七日の夜。
この日の午前中に関西空港からバンコクに出発する予定になっている。
訪問を一日か二日遅らせれば済むことなのに、なぜ秋篠宮さまはそれほど急ぐのか。