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1988年(昭和63年)、学習院大学法学部政治学科を卒業。
同年より2年間、オックスフォード大学セント・ジョーンズ・カレッジに留学し動物学を学ぶ。
翌1989年(昭和64年)1月7日、祖父である昭和天皇が崩御。
同年8月26日、川嶋紀子との婚約内定が報道される。昭和天皇の喪中(大喪)であること、
兄・徳仁親王がまだ独身である事、文仁親王自身が留学中の身である事から時期尚早との批判もあったが、
今上天皇・皇后からの反対はなく、宮内庁は、挙式や結納に当たる「納采の儀」など晴れの儀式は、
喪中はふさわしくないものの、皇室会議の開催は喪中でも差し支えないと判断している[3]。
兄弟の結婚が逆になることについても、天皇・皇后が子の意思を尊重する考えのため、
宮内庁幹部も「一般家庭でもあることで、大きな問題ではない」と述べた[4]。
また、徳仁親王も1989年(平成元年)9月21日の会見で、
「二人の間が不安定になっているのはよくないので、私も強く勧めました」と述べている。
>一般家庭でもあることで、大きな問題ではない
つごうのいい時に一般家庭でもあることにするのねw