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1987年マックスビューティ事件があった。伊藤雄二調教師(2007年退職)は、南井克巳騎手(現在調教師)で桜花賞、優駿牝馬の出走を決定。ところがマックスビューティの馬主田所祐が強引に南井を降ろし田原成貴に騎乗命令をかけた事件があった。
田原成貴は、周防郁雄と親交が深く、南井克巳は、吉本興業と親交が深かったことも影響した。
田原成貴によるマックスビューティ降板事件を重く受け止め関西の馬主、調教師が、田原成貴の騎乗を制限、南井克巳騎手をバックアップ、東の岡部、柴田、西の武豊、南井とよばれる騎手に躍進した。
マヤノトップガンのオーナー田所祐(故人)、田原成貴は黒幕関係者と親交が深く、藤原紀香と親交があった。田原は、大麻、覚醒剤事件で解雇され競馬、馬術界から永久追放処分に。