08/07/12 18:32:27
>>194
皇太子ご夫妻は、「体外受精+顕微授精」で愛子様を授かった。
体外受精は不妊治療として必須だったのです。
体外受精は不妊治療としていまやポピュラーなものであり、
道徳的にもなんら問題があるものではありません。
やましいことは何一つないのです。
秋篠宮夫妻の場合は、まったく話が違います。
彼らは不妊ではなく、不妊治療は必要なかった。
彼らが体外受精を行ったのは「男子を確実に産み分ける」ためです。
すなわち「体外受精+着床前性別診断」で、男子を得たのです。
この方法は重い遺伝病以外の理由では、日本では許されていません。
法律違反ではありませんが、日本産科婦人科学会が禁じています。
「着床前性別診断」は、日本では一般人には許されない「倫理違反」なのです。
この違いをはっきりと区別して理解しておかないと、
東宮ご夫妻と、秋篠宮夫妻の違いが、わからなくなります。
また、体外受精や不妊治療、帝王切開への誤解を招くことにもなりかねません。