08/07/10 16:14:15
226 :名無し草:2008/07/10(木) 15:41:32
文藝春秋、斎藤環 『』は原文ママ
佐野眞一、西尾幹二らに対して
『こうした激しい反応を引き起こすところに、
現代のうつ病の悲劇性と、治療の難しさを感じる。』
『「天皇制が雅子さま制になる」などという心配は無用』
『説教では病気は治らない』
宮中祭祀を休んでいることへの非難に対して
『高松宮ですら成人して宮中祭祀に接したとき、
唯物論的な教育を受けてきた者として違和感を感じたと書き残している。』
宮中祭祀の歴史的変遷の説明の後
『そもそも、祭祀の深奥をよく知る日本人などほとんどいないにもかかわらず、
昨今の、出席ばかりを居上高に強要する風潮は疑問である。』
主治医の方針云々
『あまりに無理解な批判が続くのであれば、思い切った選択として、
主治医が正確な情報を説明することも検討してよいのではないか。』
『もうひとつ、主治医には家族療法的アプローチを望みたい。』
『もちろん、皇室においては難しいことだろう。』