08/10/04 07:59:34
449:可愛い奥様 2008/10/03(金) 23:23:17 ID:/lPMh/P20[sage]
mixi で拾った。
雨で中止になった那須登山も、やっぱりいろいろ事前に準備されてたんだろうね。
(この人は結局愛子登山が中止になったことは知らないようだけど)
＞山頂付近にも、頂上から程近い「姫の池」にも、異様に大きい案内板がある。
＞内容たるや、頂上がなぜ広くて平らか、池塘ができたかの説明である。
＞「日本百名山」に登っていて、こんなに大きな案内標識は見たことがない。
＞明らかにレッドカードもの。
＞周辺の景観を台無しにしている。
＞案内標識にはいずれも「環境庁」・「新潟県」の文字がしっかりと自分の存在を示すが如く刻まれている。
＞
＞実はあとで分かったのだが、この異様に大きく立派な標識は、皇太子登山の名残らしい。
＞皇太子は現在４８歳だが、２６歳だった１９８６年（昭和６１年）に「平ヶ岳」に登っている。
＞そのときに、ショートカットルートも木道も案内板も突貫工事で作ったという。
＞登山道の工事には、地元から７０名が動員され整備されたという。
＞案内板は２２年経過したが、腐食することなく今でもしっかりしている。
＞木道は腐るので幾度となく手が入って、新しいものもあれば古いものもあった。
＞ ＞ショートカットルートを歩いた利用者は、税金で作られた皇族山行の傷跡を歩いていることになる。
＞ ＞皇太子は登山好きで、毎年どこかの山に登っている。
＞直近では、今年８月の「富士山」である。
＞皇族の登山となると、登山道整備から始まり、立派な山小屋の新改築が行われる。
＞場合によっては、専用の風呂とトイレを作れと宮内庁の指示があったりする。
＞最近の「那須岳」は愛子様も同道しているので、トイレの設置もつつがなく行われているだろう。