08/03/13 07:45:19
痙攣発作を引き起こすより効果的な手法の開発に火がつきました。
-デンキショック療法のやり方は? -これらの電極を使います。 このように患者の頭に当てこの機械を使って、
ほんの少しの間、脳に規定の電流を通します。患者は、それを感じません。
1938年、ローマ
この軌跡の治療の背後にある物語は、ローマの屠殺場に始まります。
DR、JHON FRIEDBERG
NEUROLOGIST
1938年イタリアで、二人の精神科医(UGO CERLENTTI PSYCHIATRIST
LUCIO BINI PSYCHIATRIST)がこんな光景を観察しました。
DR、JHON FRIEDBERG
NEUROLOGIST
食肉処理業者が解体前の豚を従順にさせるために、壁のコンセントに繋がれた電極を豚のこめかみに
当てていたのです。豚は、失神しましたが、死にはしませんでした。それで、
豚を解体することが出来ました。これを見た精神科医たちは、電気で痙攣を起こそうと考えるようになりました。
230:白からす黒ひつじ
08/03/13 07:51:39
(先ず、羊に電機ショックを施すと仮死状態になって倒れる、ウサギも同様に硬直して動かなくなる、
猫に施すとあくびの伸びにまして一直線に伸びて硬直する異様な光景となる、
人に電気ショックを施すと、猫同様に伸びかけて、その先の映像は控えられて途中で終わる。)
DR. MORIA DOLAN
PSYSCIAN
歯が抜け、背骨が折れ、間接が外れ、骨が折れたりするのを見ました。痙攣発作を起こし、
抑えが利かずに体をよじっている間、ずっと拘束され、そのために内臓まで損傷を受けるのです。
231:無動機単独テロ
08/03/13 07:53:06
あるテレビのデッチ上げのインタビュー
「多くの患者が家に戻り、仕事に復帰しました。この役立つ治療法がなかったら、
彼等は、今でもここに居たかも知れません。」
232:、
08/03/13 07:57:38
1848年、バーモント州 神経科医エガス・モニス ウォルター・J・フリーマン博士
脳の損傷を治療としてうまく生みこんだ精神科医は、脳を標的にしたより正確な手法を模
索するようになりました。キッカケは、1848年にバーモント州で起きた事件でした。爆発が起
こり鉄道労働者フィギアス・ゲージの頭を鉄の棒が頭を貫きました。ゲージは死を間逃れました
が、彼の性格は、激変しました。70年後、ポルトガルの神経科エガスモニス(DR.EGAS MONIZ
NEUROLOGIST)は、患者の頭骸骨に穴をあけ脳に直接純性のアルコールを注ぎいれて、前頭
葉の組織を殺すことで、同様の結果を得ようとしました。モニスは、この新しい手法をロボトミー
と呼びました。ウォルター・J・フリーマン博士(DR.WOLTER J.FREEMAN)は、最も
悪名高いロボトミーの実践者です。彼は、頭蓋骨に穴をあけることなしに、より早く行なえる
方法を発見しました。
DR. MORIA DOLAN
PSYSCIAN
「麻酔は、全くありませんでした。ただ、まぶたを持ち上げて、眼 骨の下から、脳にま
っすぐにアイスピックを突き刺すのです。それからそれを前後に引っ掻き回し、脳の組織を十分
に破壊できたと思ったら、それを引き出すのです。」
ロボトミー車
フリーマンは、彼のロボトミー車で移動し舞台の上や時には、その車の中で患者の脳を切り刻みました。
DR. MORIA DOLAN
PSYSCIAN
「彼は、人々を呼び止めてロボトミーを進め、医師の推薦状を取り、時には、医者の許可を得
ていない人さえもロボトミ―車に連れて来て、その場でこの、脳を破壊する手術を施しました。
彼の手術の免許は、手術台で最後の患者を死亡させた後、剥奪されました。フリーマンは、彼の
任意で3500人以上のロボトミーを実行監督し、そのうち25%以上が植物人間にされました。