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871 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 19:47:46 ID:???
出口のない螺旋階段を下ってゆくという
強迫観念的なイメージ
紙とインクの深みへ降りてゆくことで
下りが上りを意味するような
冷たいシステム ←全部ひとりえっちのはなし
その中でばらばらなになりそうな
自己を繋ぎ止めるために
失われてゆくものを、切り捨てる ←ここで射精
しかしそこには、死者に対する礼があり ←イった後の気分の解説
まだ存在すらしない他者への倫理がある
書誌はなんのために存在するのか
そこに賭けられた愛には一片の偽りもない
携帯の画面に反射するネオンの灯りを ←携帯でオカズをながめているたとえ
見つめていたら
どこまでも墜ちていける気がした
俺は「もうワンランク上」では足らん ←ストレス解消したので、今後の抱負
もっとずっと上に行きたい
あまねく特別な存在になりたい
生きた痕跡を残したい
ってことじゃないかな
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これか?