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奈良大学生ピンチ!
ソフトウェア開発会社の株式会社アンクが、コピペ判定支援ソフト
「コピぺルナー」を12月下旬より発売する。
「コピペルナー」とは、レポートや論文の文章が、インターネット
上などからコピーアンドペースト(コピペ)されていないかを判定
するソフトで、具体的な方法としては、「1つもしくは複数の文書を
読み込んで、インターネットのWebページや文献データベースの検索
を行い、コピペが行われている箇所を解析します」とのこと。
解析結果では、どの程度コピペしたのか、また、どの文献やサイト
からコピペしたのかが表示されるだけでなく、コピペ状況に応じて
コピペ箇所の色が変化するため、直感的に分かる仕組みとなっている。
「コピペルナー」が教育機関に普及すれば、近年の大学教員を悩ませ
る学生のコピペによるレポート・論文の提出を抑えられるかもしれない。
発売記念キャンペーンとし、2010年1月29日まで「教育機関向け
スタンダードライセンス」の購入者は定価45675円のところを39795円で
購入可能。