10/04/30 18:29:05 ipAqR/+h
ヨハン早稲田キリスト教会 で、現在牧師をされている中の一人(その方は
日本人)が自分の友達なのですが…。
出来れば、もっと別の教会で牧師としての人生を歩んでほしいんですよね…。
もう遅いのかな…、たぶんもう100％ヨハン色に染まってるだろうから。
もっと早く忠告すれば良かったのかなと…、それだけは心残りで…。
彼自身は純粋な人なんだけれど、“お上”があれでは…。
良くないヨハン色に染まってしまうのも無理はないのかもしれない。
かわいそうに。人生完全に終わってしまいました。
その人も行く前に2ちゃんで問い合わせれば、
人生棒に振らずにすんだのにね。「あそこ新興宗教だよ」という一言で
助かる人生があった・・・
だいたいああいうカルト教団では人を見るときの目は常に
「ヨハン人になるか/ならないか」です。
つまり自分たちにとって金づるになる人しか要らないという
発想しかできなくなります。
神でもないのに「この人は要る/要らない」なんて傲慢な。
これがカルト化した新興宗教ヨハンの中の人になってしまった悲劇です。
こういう新興宗教では教祖の一族だけが大名のような暮らしをし、
他の人達は乞食のような
ひどい暮らしだったりします。
のなさんのご友人はどういった暮らしぶりですか?ワーキングプアでは
ないのですか? 時はどういうことか、まだ把握しきれませんでした。
「自分の教会のことを心配してみても何も悪くない」と思いながらも、
彼の暴力的エゴには信仰によって打ち勝ちましたが、川島先生が
まとめられた「ヨハンの問題点」を見て、その理由が分かった思いです。
ヨハンが目指す教会運営は「軍隊のように訓練した少数のリーダー･グループ
が残りの９０％の羊の群れを導いて行く」というものです。９０％側の人間が
、リーダーグループの働きをすると、ヨハンのバランスが崩れて
いけないのだと思いました。だから無理やりに、ヨハンに反するような個性を
潰そうとするのですね。ヨハンを訪れる人々の大半は大学生でしょう。これまでキリスト教に触れた
ことのない方々です。ヨハンの人数集め主義のためか、新来者は
「ヨハンっぽい」クリスチャンになりますよね。自分をしっかり持って
信仰生活を送っていると、私のように「もうちょっとしっかりしなさいよ！」
という感じに突然怒鳴られます。私の場合は、自分の信仰を持ち続け、
そういう理不尽な行為に打ち勝ちました。今思えば、ヨハンで受けた
様々な理不尽な行為は艱難でした。イエス様が「あなたがたは、
世にあって艱難があります。」（ヨハネ 16:33）と仰ったように、
私はヨハンも世の一つだと実感できました。私は様々な艱難により、
イエス様への思いを深めることができました。ヨハンの教職者や筍長たちに難癖をつけられ（マインドコントロールされ）、
Chaiさんの息子さんのように変えられる人は多いです。
息子さんは「みんな罪をもって生まれてるんだよ！」と仰いますが、
人間の心だけでなく身体も何もかもが罪です。ヨハン流に自我を殺せばいいという訳ではないです。
それではヨハンの指示がなければ何もできない奴隷のような状態になってしまいます。
それに私たちは、この地上では“寄留者”にすぎません。
こういう考えをヨハンの人々はしっかりと理解していないと思います。
他者の迷惑を顧みず、やりたい放題やり、その結果としてカルト呼ばわりされているのがその証拠です。
息子さんは「ヨハン流の信仰生活が面白い」と思っていらっしゃると思いますが、
有限で罪深い者として、自分の人生でやりたいことを考えて欲しいと思います。
それがイエス様に栄光を帰することではないでしょうか。
私自身は「自分の評価が下がらないように…」と、ヨハンではやってきました。
確かに“素晴らしい信徒”はヨハンにも存在します。だからと言って、
“ソコソコの信仰の信徒”や“信仰が足らない信徒”は存在しません。
信仰には偏差値のようなものは存在しません。
上を目指そうと頑張る必要性はありません。
学歴重視のヨハンでは持てはやされても、ヨハン以外の場所では無意味です。