10/01/14 14:15:35 KOc2L3Jr
ヨハン教会は完全なピラミッド型組織。
上の人には絶対服従。（あの教会内では「従順」といいますが。
なんでかというと、今ある権威（「牧師」「伝道師」とかってランク）は全て神からきたものだからです。
平信徒から補助筍長、（独立補助筍長）、筍長・・・っていくと最終的には牛丼牧師にたどりつく。
牛丼牧師は日本占拠（宣教ではない）のために強い組織を必要としている。
自分の言うことに従い、よく勧誘し、よく献金する「スタッフ」が必要なのである。
始めはみんな「お客さま」として扱われる。でもそれは最終的には「スタッフ」にするための第一歩として教会に定着させるための手段にすぎない。
しかし、教会に一旦定着したかなって人も長い目で見れば９割くらいが離れてしまうのが実情だろう。
教会生活と日常生活との両立が極めて困難だからである。
おとなしく従ってると自動的にランクは上がる。しかしランクが上がれば上がるほどその人にのしかかる負担は増えていく。
毎日のように教会に通う。教会に通わなくても勧誘はしなくちゃならない。今勧誘中の人には最低でも週１でメール送ったり、会って話したりしないといけない。
日曜はあさから夜遅くまで教会で奉仕、礼拝、訓練、伝道、奉仕・・・
一般ピープルには耐えられない。でも、主のため、教会のため頑張れる人がまれにいるので教会が保たれています。感謝感謝。
大学に入ってきて勧誘したり、サークルまで作ったり、ゴスペルコンサートも開いたり
やりたい放題です。相手は所詮学生だから扱いやすいし。
福音のため、伝道のためといえば全てヨハンが正しくなるその考えは間違っているし、
信仰は本来自由なもので、無理やり押し付けられるものではない。
たまには礼拝来れないこともあるのに信仰の無い人に対しても何が何でも来させたり・・・そこが問題。
はっきりとカルトであるとは言えないが近いものｈがある。
急速に拡大を続けてるのにはウラがある。それは神の恵みではない。
参照URLﾘﾝｸ(www.unkar.org)
私は夏にヨハン主催のＫＯＳＴＡ Japanという3泊4日の青年修養会に参加しました。
富士山麓のキャンプ場で寝泊りしましたが、とてもハードな日程でした。
礼拝、賛美、および聖書や教会生活に関する講義が数多く組み込まれ、
シャワーをする時間もありませんでした。
ヨハンではＫＯＳＴＡ Japanを絶好の布教のチャンスとしており、
信者らは「未信者を3人以上連れて行くこと」といったノルマを与えられ、
数ヶ月前から学校やバイト先の友達を積極的に勧誘していました。
また、先生のホームページの掲示板にある体験談で指摘されている問題点を私自身も確認しました。
例えば、教会指導者への絶対服従や不適切なキャンパス伝道方法です。
ヨハンの特徴のいくつかは、程度の差はあれ、韓国で成長している教会
および日本で成長している他の韓国系教会においても見られると思います。
牧師のカリスマ、上下関係、熱心な勧誘など。
また自分らを妨害するものは悪魔だとするのも、
とても韓国的（韓国シャーマニズム的影響？）だと思います。
参照URLﾘﾝｸ(religion.web.infoseek.co.jp)