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>ネット以外の世間ではもうとっくに忘れてる事件だ。
実態はどうかというと
大麻不法所持の関東学院大、１０か月ぶり公式戦で白星 （2008年9月14日23時02分 読売新聞）
ラグビー・関東大学（１４日・ニッパ球）―
リーグ戦１部は、部員の大麻不法所持事件で対外試合を自粛していた関東学院大が、
流経大を２７―０で下し、１０か月ぶりの公式戦を白星で飾った。
関東学院大は前半２７分、フランカー安藤が先制トライ。
後半もプロップ原田らが３トライを挙げ、流経大を突き放した。
関東学院大、自粛後の勝利 2008年9月14日19時37分 朝日新聞
関東大学ラグビー
部員の大麻取締法違反事件で６月まで対外試合を自粛していた関東学院大が、
１０カ月ぶりの公式戦に臨み、４トライを挙げて流通経大を下した。
関東は昨年１１月の事件発覚後、今年３月末まで部活動を自粛。
４月に練習を再開していた。
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実態はどうかというと
＜ラグビー＞関東学院大、復帰戦は白星 関東大学リーグ戦
9月14日19時45分配信 毎日新聞
ラグビーの関東大学リーグ戦は１４日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で１試合を行い、関東学院大が２７－０で流通経大を降した。
関東学院大は昨年１１月に部員２人による大麻取締法違反事件が発覚して、
リーグの最終戦と大学選手権などを出場辞退しており、この日が約１０カ月ぶりの公式戦だった。
関東学院大は、流通経大の厳しいタックルを受けて苦戦。前半２７分、相手のキックをチャージしたフランカーの安藤がそのまま抑えて先制のトライ。
後半はゴール前にくぎ付けになる場面もあったが、辛くもしのいで少ないチャンスをものにした。
▽関東学院大・春口広前監督 （スタンドで観戦し）きょうは一人のファンとして来た。
選手は、よく粘ったし、頑張った。試合をさせてもらえたことは大きい。桜井監督もだいぶ楽になっただろう。
関東学院大、復帰戦飾る「ラグビーやらせてもらえることに感謝」
9月15日8時1分配信 産経新聞
スカイブルーと紫のジャージーが１０カ月ぶりに公式戦に戻ってきた。
昨年１１月、部員の大麻事件で活動を自粛した関東学院大が流通経大を零封して復帰戦を飾った。
「ゼロではなくマイナスからのスタートと思ってやってきた。ラグビーをやらせてもらえることに感謝したい」。
ゲームキャプテンを務めた設楽副将は万感の思いを口にした。
４月の活動再開後も対外試合は引き続き自粛。８月の夏合宿まで、ひたすら個人練習に励む日々が続いた。
「試合のために練習をするのに、表現する場がないのはキツかったと思う」と、今季から指揮をとる桜井監督。
この日はミスが目立つ一方、ＦＬ安藤がキックチャージから先制トライを奪うなど「個の力」を随所に発揮。
序盤は雑だったスクラムも、後半ロスタイムにはスクラムトライを決めるなど、潜在能力の高さを感じさせた。
スタンドでは事件で引責辞任した春口広・前監督も観戦。「あんまりいい試合じゃなかったね」と苦笑いしつつも「だいぶ楽になったと思う。
これから積み重ねが必要」とエールを送った。
「春口先生は僕たちのためにああいう形になった。優勝で恩返しするしかない」と誓うのはＰＲ原田。
設楽も「これはまだ『カントー』じゃない」と意気込む。大学選手権を６度制した強豪の復活劇は、まだ始まったばかりだ。
（奥村信哉）
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全国の地方紙に配信された記事
関東学院大が白星発進 関東大学ラグビー （共同通信社）
ラグビーの関東大学リーグ、リーグ戦グループの１試合が１４日、横浜市ニッパツ三ツ沢球技場で行われ、
部員の大麻事件のために、昨年１１月以来１０カ月ぶりの公式戦となった関東学院大が流通経大を２７－０で下して、白星発進した。
関東学院大は前半を安藤のトライで先制し、５－０で折り返した。
後半にも３トライを追加して突き放すと、堅い防御で無得点に抑え込んだ。
関東学院大は昨季、部員の大麻問題により、リーグ戦の残り試合と全国大学選手権への出場を辞退。
ラグビー部の活動を自粛し、春口前監督が引責辞任した。ことしの４月に練習を再開したが、６月まで対外試合を自粛していた。
関東学院大、復帰戦飾る＝関東大学ラグビー
9月14日18時59分配信 時事通信
関東大学ラグビーは14日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場でリーグ戦1試合が行われ、
部員による大麻事件で対外試合を自粛していた関東学院大が流通経大に27－0で圧勝し、復帰初戦を飾った。
関東学院大の公式戦出場は昨年11月4日、リーグ戦の大東文化大戦以来。関東学院大は前半を5－0で折り返し、後半は攻守に圧倒した。
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08/09/17 21:58:23
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関東学院大が10カ月ぶり白星／ラグビー
9月14日22時7分配信 日刊スポーツ
＜ラグビー：関東大学リーグ・リーグ戦：関東学院大２７－０流通経大＞◇１４日◇横浜・ニッパツ三ツ沢球技場
元部員の大麻事件で昨年１１月４日の大東大戦を最後に公式戦を辞退していた関東学院大が、流通経大との今季初戦に快勝した。
前半は１トライに抑えられたが、後半はスクラムトライなど３トライを挙げ、守ってもノートライに抑えた。
１０カ月ぶりの公式戦を白星で飾った桜井監督は「（部活動停止が解けた）４月１日から、この日のために準備してきた。
ラグビーは甘くないことが分かったが、一戦一戦大事に戦い、成長していきたい」と話した。
関東学院大「みそぎ」の１勝／ラグビー
9月15日10時7分配信 日刊スポーツ
＜ラグビー：関東大学リーグ・リーグ戦：関東学院大２７－０流通経大＞◇１４日◇横浜・ニッパツ三ツ沢球技場
大麻事件で揺れた関東学院大が「みそぎ」の１勝を挙げた。
昨季１１月４日の大東大戦以来３１５日ぶりの公式戦で、流通経大に２７－０と完封勝ちした。
スタンドでは引責辞任した春口広前監督（５９）も１人のファンとして観戦。
部活動停止、対外試合自粛と長くてつらかった日々をチーム一丸となって乗り越え、再建へ力強いスタートを切った。
関東学院大は後半１８分すぎから、自陣ゴールラインを背にした戦いが続いた。
２６分にはロック清水が反則の繰り返しでシンビン（１０分間の退場）。
１人足りない苦しい状況の中で、最後の一線だけは守り抜いた。
前半２７分にキックチャージから先制トライを奪ったフランカー安藤はこう言った。
「この１０カ月間、僕たちは我慢、我慢で過ごしてきた。その時の気持ちがゴールライン死守につながったように思う」。
待ちに待った３１５日ぶりの公式戦。スタンドには１８１３人の観客が訪れた。
監督、選手たちにはこの数字が２倍、３倍以上にも映っていた。
今季から指揮を執る桜井監督は「試合のことより、お客さんが入ってくれるか不安だったけど、多くの人がきてくれてうれしかった」。
右ひざ負傷で欠場の土佐主将に代わって、ゲーム主将を務めたフッカー設楽も
「こうやってラグビーをさせてもらえることに、まず感謝したい」と正直に話した。
パスミス、ノックオンなどミスも出た。それでもよかった。
再び、試合ができる喜びをかみしめて８０分間、プレーした。
その結果が４トライを挙げ、無失点に抑えた。試合をでき、勝ったことが最大の収穫だった。
部活動停止期間中はランニング、ウエートトレーニング…と孤独な練習が続いた。
合宿所屋上の鉄棒で懸垂に汗を流した日もあった。清掃などボランティア活動もして、心を磨いた。
スタンドで見守った土佐主将は「この勝利は自分たちにとって大きな１歩だけど、
これからの長い戦いを考えると小さな１歩にすぎない」と言った。ゼロ、いやマイナスからのスタート。
桜井監督は「どれだけやってくれるか期待の方が大きかったけど、内容は厳しく、ラグビーは甘くないのが分かった。
１試合、１試合で成長していきたい」と謙虚に再建を誓った。【三角和男】
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08/09/17 21:59:00
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関東学院大が復帰１勝…関東大学ラグビー
9月15日8時1分配信 スポーツ報知
◆関東大学ラグビー（１４日、ニッパツ三ツ沢球技場） 部員の大麻使用が発覚するなどして
昨季途中から活動を自粛していた関東学院大が、公式戦に復帰。
今季リーグ初戦で流通経大に２７－０で完封勝ちを収めた。
昨年１１月４日の大東大戦（２１－１０）以来、３１５日ぶりの公式戦を白星で飾った。
大麻問題により部活動、対外試合の自粛などどん底も味わった元大学王者が、再スタートを切った。
関東学院大のフィフティーンに、観客席から温かい拍手が送られた。
「こうやってラグビーをさせてもらえることをみなさんに感謝したいです」とゲームキャプテンのフッカー設楽は頭を下げた。
約１０か月ぶりの公式戦。実戦不足の影響から序盤は攻めあぐねた。
それでも前半２７分、フランカー安藤が相手キックをチャージしてそのまま先制トライ。
「とにかく楽しかったし、うれしかった」（安藤）。後半も３トライを加え、思う存分ラグビーを楽しんだ。
昨年１１月、元部員が大麻取締法違反で逮捕されて、リーグ戦残り試合、大学選手権への出場を辞退。
部活動を自粛し、長年チームを率いてきた春口廣前監督も引責辞任した。ラグビーができない日々を「一番つらかった」と設楽は振り返った。
５つの部員寮を２つにして管理を徹底。午後１１時に点呼を取り門限を厳守。
活動自粛の間には、寮の屋上にある物干し台で懸垂をして体を鍛える選手もいた。
後半、約２０分間も自陣にくぎ付けになりながら守り切った精神力は「我慢することを覚えた結果」と安藤は話した。
けがで欠場したＮＯ８土佐誠主将（４年）は「小さな一歩でも自分たちにとっては大きな一歩」。関東学院大が再生、そして復活へ歩み出した。
◆関東学院大 大麻問題経過
▽昨年１１月 ラグビー部員（当時）２人が横浜市内の寮で大麻草を栽培していたとして大麻取締法違反で逮捕される。
▽同１２月 逮捕された２人以外の１２人の部員が大麻を吸引していたことが判明。
大学側は同年度の公式戦出場辞退、対外試合を含めたすべての部活動を自粛することを発表した。春口廣前監督は責任を取る形で辞任。
▽０８年８月 長野・菅平での夏合宿で対外試合を再開。
◆春口前監督観戦
○…大麻問題の責任を取って、昨年辞任した春口前監督がスタンドから観戦。
試合後は「試合をさせてもらえる喜びを感じたでしょう」。恩師の姿に設楽は「いつも近くにいてくれる」と感謝。
春口前監督は「応援団であることは変わりません」。
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08/09/17 21:59:26
>ネット以外の世間ではもうとっくに忘れてる事件だ。
実態はどうかというと
３１５日ぶり公式戦 関東学院大が再出発１勝 スポニチ
関東学院大が復活への一歩をしるした。元部員らによる大麻事件が発生し、
昨季から公式戦自粛が続いていた関東学院大がリーグ戦グループ初戦で流経大と対戦。
前半にフランカー安藤泰洋（３年）のトライで先制すると、後半には３トライを追加して２７―０で快勝。
昨年１１月以来１０カ月、３１５日ぶりの公式戦を“みそぎ”の白星で飾った。
１８１３人の観衆から送られる拍手が何よりありがたかった。関東学院大、３１５日ぶりの公式戦。
今年３月に就任した桜井勝則監督は言った。
「この日のために準備してきたので（試合は）不安より期待が大きかった。でも、どれだけの人が応援してくれるのかは不安だった」。
おかえり、の声まで響いたノーサイド。２７―０のスコアは決して満足できなくても、不安は一掃されていた。
リーグ戦３連覇を確定させたはずだった昨年１１月４日からわずか４日後、元部員２人が大麻所持などで逮捕された。
さらに１２月には他の部員１２人も大麻を吸引していたことが発覚。シーズンの全試合を自粛し、今年６月までチームとしての活動も禁じられた。
桜井監督は「練習をしても結果を出す場がないのが一番つらかった」と苦しい気持ちを吐露した。
それでも、部員の気持ちは折れなかった。
前半２７分、ゴール前のチャージから先制トライを挙げたフランカー安藤は「周囲の目が厳しくなった分、徹底的にやってやろうと思った」と言う。
５カ所あった寮を２カ所に絞り、私生活の管理を徹底した。部屋の掃除、午後１１時の点呼。
何より、部としての練習が禁じられた期間も屋上の物干しで懸垂に励んだ部員の熱意が、チームを救った。
「負けたらそこまでのチームだと思われるから、大切に戦いたい」と振り返ったのは、夏合宿で右ひざを痛め欠場した土佐主将。
ゲームキャプテンを務めたフッカー設楽も「１６０人の部員の代表というより、１６０人全員で戦うつもりだった」と振り返った。
前半ミスが続出したように実戦不足は否めない。
だが、雑草のようなたくましさで時代を築いたチームは再びその力強さを取り戻すために、この日、小さな一歩をしるした。
[ 2008年09月15日 ]
371:学籍番号：774 氏名：＿＿＿＿＿
08/09/17 22:01:13
全国紙・地方紙・スポーツ紙
どこも「大麻事件」を取り上げている
スポーツ紙に至ってはわざわざ詳細な経緯とかまで載せている
これで
>ネット以外の世間ではもうとっくに忘れてる事件だ。
とかいう人間がいるとはね
372:学籍番号：774 氏名：＿＿＿＿＿
08/09/17 22:05:33
>>361
＞自分のせいだろ？就職出来ないのは。
お前は読解力が著しく低いな。
>>360は、
＞例えば、就職活動の最終面接で関東学院の学生と別の大学の学生が残って、
と、たとえ話を述べているのに、
お前の頭の中では、360が就職出来なかったことになっている。
お前大丈夫か？
俺は心配だよ。
お前みたいな頭の悪い奴と同じ大学に通っている自分がさ。
世間から関東学院がバカにされるのも無理はない。