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セクハラ、パワハラで広島大教授を処分
在学する未成年の女子学生にセクハラ行為をしたとして、広島大学(広島県東広島市)は19日、50代の男性教授を同日付で諭旨解雇処分とした、と発表した。
同大によると、男性教授は今年7月下旬ごろ、女子学生に飲酒させたうえ、自宅に誘ってみだらな行為をした。
女子学生は大学側に相談し、警察に被害届は出していないという。男性教授は「当時はセクハラの認識はなかったが、行為は事実」と話しているという。
また、同大は同日付で、助手ら3人に退職を迫るなど精神的苦痛を与えたとして、40代の男性教授を出勤停止10日間の懲戒処分にした。
同大はいずれの事案についても「プライバシー保護の観点から、教授の名前や学部、事案の詳細は明かせない」としている。
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