08/08/30 21:14:06
思い切って指導教官に打ち明けてみた
そしたら、普通にお叱りを受けた
あと半年なんだから、歯を食いしばってでも続けて出せと言われた
ここで辞めるのは逃げであって、大学のようなぬるま湯で逃げ出したところで、社会じゃやっていけないと言われた
母と、亡くなった父の期待を裏切るのかと言われた
あと半年を乗り越えられそうにないからこうやって悩んでいるわけで、中退した人間が厳しいのも覚悟している
で、お叱りの大部分はいかに自分が勉強不足であるかということだった
曰く、基礎的な部分ができていないように感じる
学部で何を学んできたのか(学部は別の大学だった)
俺含め、その前に中退した院生、最近入ってきた院生は自分で考えるということをしていない
翻って自分(指導教官)は、学問が楽しいということが根本にあるから今までやってきている
一言一言が耳に痛かったんだけど、それを今言われると、仮に残ったところで居辛いだけじゃん...
もう根本の考古学が楽しくないんです…
就活のこともロクに言われなかったし、なんかもう一層自信がなくなったわ