08/07/11 18:24:42 FfTakItO
第一日目から第2日目のあらずじ
半期雑感
「名門と急成長銘柄が錯綜しコンプライアンスが問われた半年間」
第1Q「大波乱の幕開け」
名門のITセクター郡からのクソ株予選突破が予想される中、急成長していた
新興不動産セクターからの躍進が目立つ「レイコフ」「スルガコーポレーション」
株券印刷で破綻した銘柄、反社会勢力の力を借りて躍進した銘柄の衰退が目立った
名門の「オーベン」は順当に勝ち上がりを見せたがITセクターからの予選突破は
1銘柄も無い反面、非上場銘柄からテラメントと言う奇抜な投資ファンドが出現
した大波乱の幕開けとなるシーズンとなった。
第2Q「国際舞台へ躍進」
クソ株会に激震が走る「ライブドア級の巨額不正詐欺事件」の発生か?日本国内で
化学兵器を無許可で製造している上場企業が存在か?舞台は世界へ躍進したクソ株が
出現する。意表をついたバイオセクター勢力から名乗りを上げた「LTTバイオファ
ーマ」その脅威はロイターを初めとする国際誌のヘッドラインを飾ることになる。
更に化学兵器禁止法に違反した「石原産業」の出現は日本を超越し国連問題まで発展
する勢いであった。不動産セクターからも短期間で決算訂正を何回も繰り返している
「ゼファー」の予選突破。名門ITセクターからは「アスキーソリューション」の
上場廃止となるが、暗闇に突き落とされる市場の中、東理の「ドリームHD計画」が叫ばれたが
一日の夢で終わることになる。
最終月の6月には、労働者派遣業免許の取消しが実施された「グットウィル」
が予選突破を飾り、「スルガコーポレーション」が突然の民事再生法の申請と
「コンプライアンスの遵守」が市場に問われたシースンとなった。 by くそ株詩人