10/05/12 01:01:13
>>352
分けて考えよう。
あなたの内定した事務所が、東京。
→国選は、年間でやれて数件(被疑者国選5万、被告人国選10万)。
弁護士が多すぎてそれ以上は回ってこない。無理にとりにいくと、否認事件等を
ひいて死亡する。しかも事務所仕事で死にそうで割に合わないので、すぐやらなくなる。
あなたの内定した事務所が地方
→実情は知らない。
>>353
「実質的に」という意味は、事務所事件の仕事量や、秘書・事務局の
使いやすさなどによる事実上の問題。建前だけOKのところが多い。
自分が入る先の実情は、兄弁から、去年の個人事件の収入がいくらだっ
たかを聞き出すべき。