10/03/13 15:15:25
いま、院生の間でひっぱりだこになっているのが『理論刑法学の探究①②』
主な収録論文は次のとおり
①辰井聡子「因果関係論」 ②上蔦一高「具体的事実の錯誤と法定的符合」
安達光治「客観的帰属論」 松原久利「違法性の意識」
橋爪 隆「正当防衛論」 小林憲太郎「因果関係論と客観的帰属」
井上宣裕「緊急行為論」
『理論刑法学の最前線』(山口=井田=佐伯)、『レヴィジオン』(中山=
浅田=松宮)と並んで学界の最先端を行くともっぱらの評判だ。
続編(未遂犯論・共犯論)が期待される。
>>56
>このようなことから、旧試合格も院生も自称ではないかと疑われるようになる。
自身の名誉のために云うが、旧試合格も院生も自称じゃないよ。