10/02/07 00:08:46
旧試験と予備試験とでは位置付けが全く異なる。
法科大学院生は脳みそお花畑状態で、国がローを守ってくれるというのが
デフォルトになっているが、決してそうではない。
予備試験は法律に従い、粛々と実施される。
高橋宏志司法試験委員長もそう言っている。
法科大学院修了者と同等の能力を判定することを目的とし、
本試験の受験資格を与えるにすぎない予備試験は、相当平易なレベルになる。
旧試験に比べ、合格する見通しが相当立ちやすいことから、
受験者数はかなりの数に上ることになるだろう。
法科大学院の栄華を信じているのは、法科大学院生だけだ。
連中は、自分の人生が崩壊寸前だという現実を受け入れられないからな。