09/12/08 02:51:44
希望的観測を言えば、無罪弁論、主文適法、裁断時既遂、訴訟物正解、判断過程が完結、主張の骨子が正解なら落ちないと思いたい。
が、今回の問題がミニマムスタンダードのネガティブチェック用とは到底思えない。
結局、合計点が低い方からバサバサ切ったんだろう。
でも、違法主文を受からせて適法主文を落とすのは本来奇異な事態だし、
訴訟物の把握が正しい人を落として間違ってる人を通すのは処分権主義の建前からしておかしいし、
A4の紙片を1万円札と言い張る起訴状を
受からせて公訴事実が正しい奴を落とすのは非常識な気もするが
あんま色々考えないで点数順に切りまくってそう。