09/08/06 14:31:29
下位ロー卒者の就活、および「キャリアとしての下位ロー」について真剣に考えるスレです。
下記>>2の数字が示すこと。それは「下位ロー卒はそもそも合格できず、三振するか
脱落するかして法曹には決してなれない。」というテーゼである。
4回の司法試験を経て、「ミラクル」や「逆転」が起こらないことが「厳しい事実」として判明する中、
上記テーゼは、やっと広まりつつある。その結果、
大宮法科大学院をはじめとする下位ローはロー入試の倍率が軒並み2倍を切り、
廃校へまっしぐらの道を突き進んでいる。
実質合格率1割前後という、太平洋戦時下のアッツ島玉砕時やレイテ沖会戦の日本兵生存率をも
超える悲惨な状況の新司を超えた後、万万が一合格したとしても、大宮ローなどの
下位ロー卒生にはさらなる地獄が待っている。
それが、「就活」である。合格率が振るわない大宮法科大学院卒者をはじめとする底辺ロー卒者は
書類で全切りされ、面接にも辿り着けずに就活はすべて失敗し、本当に「ソクドク」(即独)を強いられている。
有職者が前の職場に戻る以外は、合格しても、本当に働く場が与えられないのである。
そうした中で大宮法科大学院は、能力の低いことが有名になった自校出身者をどの事務所にも受け入れてもらえないことから、
2010年1月に大宮法科大学院卒業生の就職用事務所「東京ロード法律事務所」を立ち上げることとなった。
しかし、これもサヨク勢力の一端に年収450万円の薄給で組み込まれ、バイアスのかかった思想の下で
刑弁をやらされるという、 いわゆる「ドブ掃除専門業者」への体のいい「身売り」である。
このために1000万円以上をローに支払って弁護士になったのだろうか?
下位ロー生の展望とその後のキャリア真摯にを考えたい。