09/07/21 13:41:43 arfscXqu
自民党と早稲田ローはあまりに共通点が多い。滅び行く組織は、必然的に似てくる。
1.【昔は凄かったが、今は凋落の一途】
自民党は政権与党、早稲田は旧司では東大と1、2位を争っていた。
→自民党は地方選大惨敗、早稲田ローは新司で100人落ち。
短答は受からず、受け控え多数。中央、慶應に遠く及ばない。
2.【空気が読めない、ニーズが拾えない】
→自民党は、国民世論からかけ離れたことをしている。
憲法改正の前に、もっと優先順位高いことがあるだろと。
早稲田ローは、「司法改革の理念」などを掲げ、
入試段階では未修重視、和田学部内部重視、ベテ排除。
ロー内教育では、1審から読み込むなど意味のない作業・修行ばかり
3.【能力のない誤った指導者、不適格なでしゃばりが組織をリード。】
自民党なら麻生太郎、早稲田ローなら初期は宮澤、それ以降は浅古。
苦労したことない世襲議員と、実務からかけ離れた基礎法学外国かぶれ学者。
ともに適性がない。
4.【本音をぶちまけた失言で信頼を失う】
自民党は「なんで病気のやつらの負担を私がするんだ」他麻生の不適切発言連発
早稲田ローは「我々はモルモットでいい」他ふざけた発言。
5.【結果が出ないから「禁じ手」をつかう】
自民党は、カルト教団創価学会=公明党と手を組んだ。
早稲田ローは、いきなり既習者を150名導入を決定。
でも、もともとの支持者は両者ともすでに離れてしまって結果大損。
6.【内部で抗争が起こり、組織が分裂。意思疎通がとれていない。】
自民党も麻生vs反浅生の対立。早稲田ローも公法系教員vs民事系教員の対立。
互いに罵り合ってるが、何も建設的な議論がなされていない。組織の体をなしていない。