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「自由と正義」6月号より。
◆楽観派
・佐賀(64人)「当会では弁護士数70名程度では飽和感はなく、まだまだ新人の吸収力はあると
思われる。」
・宮崎(86人)「昨年は新たに13名が入会。若手会員が積極的に会務に参加し、活発化している。」
◆悲観派
・茨城(151人)「弁護士過疎の茨城県でも、修習生の就職先はほとんどないのが現状。就職難を
背景として県内でも即独弁護士が出るようになった。弁護士会のバックアップにも限界があり、
皆まじめなだけに心配だ。」
・三重(114人)「あっけなく100人の大台を突破。今や需要と供給のバランスは完全に逆転し、
今年以降は三重で就職を希望する修習生には厳しい状況が予想される。」