09/08/08 23:44:28
>>341の続きです
この不況の中で職が見つかるのか、と考えてしまうとちょっとつらいかもしれません。
でも、不況下であっても、後回しにできないことは、しっかり実施するはずです。
より緊急性の低い支出は後回しにされると思いますが。
たとえば、いくらお金に困っていても、トイレの水が止まらなければ業者を呼ぶのではないでしょうか。
今、企業は団塊の退職を前にあせっています。雇用延長で65歳までは会社にいられるため、
団塊の世代は本当に会社からいなくなるのが、この数年間になります。
各世代の社員が満遍なくいるような余裕のある企業はともかく、
そうでない、私がターゲットとしていたレベルの企業で、年齢構成がいびつな場合、
60代・50代後半ぐらいの部門長が、人の補充を急いでいます。
彼らから見れば20代も30代も若手のうちなんです。いずれ定年は70歳になるでしょうから
35で入社しても、会社員人生は35年間もあるんです。(部門長の思考としては←応募者本人が定年までいるつもりか否かは人それぞれでしょう)
そう何人も応募者が来るわけではないですから、補充の際の審査は20代と30代を比較して、
なんてことにはならず、目の前の応募者に仕事を任せられるか、といったことになるんです。
それで、>>330のようなことを考えました。