09/05/05 04:22:24
>>323
私の同期が,学生時代,経営学に向いてないとフランス文学に転部を図ったけど,
結局だめだった。理由はどうであれ,向いてないコースはさっさと転身する方がいいです。
40歳過ぎまで旧司法試験を受け続けるのと同じで避けた方がいいと思います。
気付いたときは遅過ぎて転身もできないという困難な人生を見ればわかります。
謎Pさんは苦労人だから,そこを見据えて子弟の進路指導をしたんではないかと。
私は,偶然だけど,某大医学部2年生を退学して司法試験組にに転身しました。
後から見ると医学部生2年間を棒に振った馬鹿と言われても,反論できません。
私も回り道したけど,Pで充実した人生を送れているので結果では幸せですよ。
実家の医院を長男としてつながなかったけど,義弟がついでくれましたし(汗。
実は,実弟は,医者は嫌だ!と家出して初志貫徹で公認会計士になりました。
どんな仕事でもなりたい仕事や適性に合う仕事に就くのが人生の幸せと思います。
そのコースを決めるのは,良くも悪くも当人自身で,親でも外野の雑音は無視で。
人生一発大逆転狙いで医者や弁護士目指すのも,当人の自己責任と思います。
もちろん,悔いのない人生を送るには,夢を忘れないでかなえるのが理想ですけど。
そんなことをつらつらと,酔っ払った子供(現役証券トレーダー)のイビキを聴きながら
グラス傾けて,いつの間にか朝を迎える,そういうオヤジ世代に,私もなりました(汗。
常連の皆様の人生進路のご検討をお祈りします。(^-^)/