08/10/31 01:33:20
>>198
2回試験という観点でいうと執行保全はあれで完璧だよ。
しら表紙の重要度は,
実務起案だと
判決起案の手引き>>>>>>>>弁護書式集>>>>>>>>その他
2回試験勉強は
類型別と事実適時集>>>執行保全>>一審解説(刑裁),刑弁実務だよ。
たとえば刑弁実務の事実認定のところは,
メルクマールの白表紙の書いてある順番にしたがって検討しないと点数がのびない。
弁護人の仕事は基本が検察官の立証の弾劾だから,まず何よりも客観的証拠との不整合
から検討になってる。
けいべん実務はここさえおさえれば大丈夫。
あとローで類型別完璧というやつもいるが,いざ起案しろと言われたら研修所の起案の方式が中々特異
だから,なれるまで時間係るし,結構めんどくさい。しっかり読むとよいよ。
検察は,2回試験で講義案みれるから,ほとんど誰もよんでない,一番読まれてないと思う。
ということでまずは,類型別だな。