08/10/14 16:53:25
今年五月に実施された新司法試験の刑事系科目の論文試験で出題された事例や設問が、
慶応大学が試験前の二月末に開いた答案練習会のテストと酷似していることが分かった。
テストの出題者は、法務省から同大法科大学院に教授として派遣されている検事(46)。
新司法試験をめぐっては、出題を担当する考査委員だった同大法科大学院教授が事前に
答案練習会を開いていた不祥事が六月に発覚している。
新たな指摘に同省は「漏えいの事実はなかった」としているが、その的中ぶりに他大学の
教員らからは不信の声がくすぶっている。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
URLリンク(www.ls.keio.ac.jp)
論点を的中させるとはさすが検事さんですね。