08/11/13 00:08:05
私が落ちたのは、面接です。どちらの会社も面接を二回実施するとのことだった。
野村證券は、法務部での採用ではないよ。
単なる一般社員としての採用。
なぜ司法修習生を採用するのかといえば、
「司法試験に合格するくらいの頭脳を持った社員が欲しいから」、だってさ。
まあ、東京三会の説明会でも言ってたことだから、知ってる人も多いだろうが。
社員曰く「我が者が法律的に困ったことが起きれば、4大事務所がこぞって名乗りを上げてくるんだから、
ただ司法試験に受かっただけの経験もない弁護士に法律関連の仕事なんてやってもらう必要が全くない」
と言われた。
私としては、「野村證券なんかに応募する修習生は落ちこぼれしか居ないわけだがw」とうっかり口走ってしまいそうになった。
胸くそ悪くなる面接だったな~。
東京三菱UFJは、法務部での採用。
こちらはとても紳士的に面接してくれましたよ。
待遇は、どちらも、「学部の卒業年度」を元に算定。
なので、ヴェテほど給料が高くなる仕組み。逆にいえば、ヴェテなんてまず採用する気ないってことw
個人受任×、弁護士会費は会社負担。