08/10/05 02:08:56
大学やローの入試では、東大がだめなら慶応、慶応がだめなら上智、上智がだめ
なら・・・と、せいぜい5校受ければ身の丈に合ったそれなりに満足の行く学校に入
ることができた。
新司も競争倍率2~3倍の世界だった。
でも就活は違う。
最も多く新人を採用する裁判所・検察・大手渉外ですら、数十名程度にすぎず、
一般民事の採用の多くは1~2名であり、法学部の定員のように数百名ではない。
倍率は数十倍が普通で、百倍超も珍しくは無い世界。
コネ就職を除けば、履歴書5通書いて内定取れる者などほんの一握りであり、多
くの人はその何倍、人によっては十数倍書いてやっと内定にたどり着く
まだ内定決まってない人の話を聞くと、入試感覚で就活を捉えてたり、必要な努
力を全くしていなかったりする