10/01/08 01:47:15 0CrXvIw/
>また40台前半から始めて成果がでるのかが悩み所です。
>当方法学部卒で平成一桁の外在的制約による旧司断念組です。基本六法は基本書を精読しています。時代遅れですが。
旧司経験者で、大宮に入るまでそこそこ自信を有している(口では謙遜している方が多いですが)
人が多いのが、夜間主の特徴です。
そして、皆「オレだけは大丈夫」と信じています。(それが勘違いだったことは
1回目の合格発表の後に分かります。そして2回目落ちたとき、全てを後悔し、
残り1回を受けずにこの世界から去り、元の職場に戻るのです。)
そこから、武蔵野銀行の容赦ない借金取立(1000万円)に苦しめられます。
一発で受かればさほど時間的・金銭的ロスはないといえるでしょうが、
この学校で1発で受かるということは、統計上ほとんどありません(消費税より少ない)。
みな、無駄な印刷作業と(ギリギリに学校に滑り込み、印刷しながらご飯をほうばる感じです)
無駄な講義に時間と労力を割かれ,
実力が下がったという方も多数います。
いずれにせよ大宮ローはまったくおすすめしません。
ここには「本気」の人間はほとんどいませんでした。私も含め。
通常の判断能力を有する有職者なら、こうした掲示板での情報を度外視しても
各種数字から、この学校では受からないことが分かっています。
だから2010年度第2期募集は、10名募集のところ7名しか志願者がないのです。
仕事上の付き合いもある。家族もある。それを犠牲にして,
どうしてなんらの実績のない(負の実績ばかりある)学校を選ぶのでしょうか?
名前さえ書く事が出来れば、そして悪名高き(埼玉近辺に通勤なさっているなら
ご存知でしょうが)さとえ学園に数百万円を支払えば誰も入れます。
でも誰も受かりません。
「行きはよいよい帰りは怖い」
まさにそういうところです。
もしもっと、具体的なことを聞きたければ、さらに質問してもらえれば。