08/07/15 06:24:44
面接は沈没でしたね。1次なのに…。集団面接というのは、ぜんぜん緊張しません。
それが分かっただけでも収穫というべきかも知れないです。集団討論は、未踏ですが。
面接カードに即した質問がされる(まず、これを知らなかった)。あなたはどういう
人物ですかと、いうのが冒頭の問いでしたが、僕は、人のために、という面接カード
でも書いた抽象論を述べただけでした。段々こちらの答えも、投げやりになり、
向こうも他には二の矢の問いを出すのに、僕にだけ出さなくなってしまった。
あなたはどういう人物か、という問いは、皆さん準備されていたようで、それを
読み上げればいいという状態なのに、僕だけその場で考えていたので、この時点で
脱落したと申してよいでしょう。
他の3人は、アルバイト経験をさりげなく織り交ぜており、これは鉄則なのかも
しれないですが、僕はアルバイト自体やったことがない。おそらく、大学生活は、
面接に耐えうるものでなければならず、そのためには、アルバイトは買ってでも
すべきだと思われます。
面接カードに、どちらかというとインドアな生活をすることで、多くの映像や文献に
接したことを、「自慢できること」に挙げておいたのですが、これについて、いわゆる
オタクとどう違うのか問われ、まったく答えられませんでした(オタクがどのような
ものか私には分からないが、私は人のためにということを常に念頭に置いており、
この点でオタクと違う)。おそらく、オタクは軍事など狭い関心領域しかないのに対し、
私は、広い関心で映像全般を網羅している、とでもいえばよかったのでしょう。
それは県の仕事に生かせますか、と二の矢が来ても、はい。わが県は、文化の県として
知られております。映像に詳しいことは、県の文化を伝えるうえで、必ずや役に立つ
ことと信じます。ともあれ、インドアなどという言葉を面接カードに書くべきでは
なかったのでしょう。